piyopiyo_champのブログ

徒然なるままに

8/27に書いたこと

嫌いな人
なんだかんだで嫌いな人の存在がストレスになっているとわかってきた。

僕が嫌いな人が身近に存在してしまい、接することを抗えない事にによって更にその人達を嫌いになり、仕事がしづらくなる負のスパイラル。

しかし僕が嫌いな人は根回しなどの世渡りが上手だから要職に就いて更に幅を利かせてしまう。
その嫌いな人達は似た物同士だから協力関係にもなりその嫌い要素は増幅する。
まるでスクールカーストの上層階級の人間がそのバイタリティで制圧するかのように。
学生時代に遠足とかでバスの1番後ろの広い席で足をこれでもかと広げてでかい声でワイワイする人間達のように。

僕が嫌いな人の特徴は何事も打算で動く人間。
無意識かどうか知らないがすべてを損得勘定し、接する人によって声色、表情、立ち居振る舞い方を変え、自分にとってベストなように事を運ぶ人。
そのためなら後輩、部下がどうなろうと関係なく配慮がない人。
そんな人たちがこの組織での存在感を増していることに僕は絶望しているのかもしれない。
目の前の人によってごまをすったり、横柄な態度を取る人を見ると虫唾が走る。
島耕作の中ではそんなキャラはだいたい人相が悪くて後々成敗されるが現実はそう甘くない。
おじさんがそれより年上のおじさんにヨイショしてチルドレン化し、じゃあそろそろあいつも引き上げてやるか、みたいな感じで大きいおじさんが小さいおじさんを出世させる。まるで昭和なのかと錯覚させるこのような企業体質に根本的に合っていないのはさすがにキツイ。

 
このまま僕は淘汰される側にまわっていくのだろうね。
無念。