piyopiyo_champのブログ

徒然なるままに

会社の飲み会おわりに

久々だが書こうと思う。
いろいろとしゃべりすぎた。つい本音も出たと思う。しかも大して関係を築いてない人に対して話しすぎた感が否めない。
冷めてると言われた。何が楽しくて働いてるの?と言われた。自分を卑下することを額面通りに受け取られた。
その人達は言葉の裏側を読み取ろうとはしていなかった。想像力が足りないなと思った。二軒目の収穫はそのくらいだろうか。
相手が何を考えて仕事してるのか、なぜこの部署に来たのか、来れたのか、なんとなくわかった気がする。確かにそんなこと話せばこここれるわなと思った。そこまで会社のこと考えてるんだな、会社好きなんだなと思った。スパは儲かると言っていた。でも自社のは食ったことないと言っていた。話にならないと思った。食ったことないのに事業語るなと思った。おいしいか、美味しくないか、美味しかったらまた買う、リピートする。そういう世界なんだよばかやろう。数字だけで判断してんじゃねえぞ。
商品のこと知らないのにいろいろと偉そうなこという人が多いのかもしれない。自分自身が自分の会社、商品のファンじゃないと誰かを納得させる物言いは自分にはできない。
そこが欠如したまま彼らは語ってる気はする。
少なくとも自社商品のファンじゃないから自分は今の部署でよかった。うそがつけないから。
うそがつける人はすごいと思う。一ミリも羨ましいとは思わないけど。
やっぱり一緒に働く人にまだ依存している気がする。今はこの人に報いたいと思う一心で、ただただ集中して働いている。上に歯向かうことを、若手の突き上げとして評価するのはなんか違う気がする。納得できないことは納得できないというがトータルで信頼しあって文句ないことに昨日は文句つけられた。なんだかなあと思った。だからこの程度なのかとも正直思った。偉い人がなぜ偉いのか、もっと考えようと感じた。そして偉い人でも自分がこの人すごいと思わない限り尊敬する必要はないと改めて思った。
自分の感情に、今まで通り素直になろう。