頭が冴えて寝れない夜

たまにあるこんな日

tokyo tribe を劇場で観た。早く宇多丸師匠の批評が聴きたい。

ぶっとばしたい奴がいる。今はこの感情がなぜかいちばん。

親のすねかじり虫はだいっきらいだ。

病気のせい？笑わせんな。

それはおれも一緒だって？

そうかもね。

自分でもわかんねえよ。ガチなのかそれを利用してるのかね。

てめえにかかる金はてめえで稼げ。昔っからそう。親の金で車買う奴とか無駄にゲーム買う奴とかそんな奴らには絶対圧倒してやりたいとかそんな嫉妬心と負けず嫌いが混じってた。

そんな金うちにはねんだよ。甘えんなってね。

何のために大学に行くんだよ。本物の大学以外行く意味ねえよ。無駄な時間過ごすくらいなら手に職つけろよとずっと思ってた。極端とか言われるが極端に考えないと結論なんて出ないでしょ。

結局おれは小物。いろんなクズのクズっぷりに黙っちゃおけない。同じ土俵に立ちたがる。

それを心の中で止める度に自分の小物さにへこむ。なぜかスルーできない。そいつのどんなところがだめか全部順序立てて説明して自分のクズっぷりに理解させて絶望させてやりたい、そんな気持ちになる。そして俺はクズだなと思い返す。

どれもこれも結局自分の都合。俺はこんだけやってんのになんでてめらのうのうとして軽ーく御立派なことしてやがんだよと。単なる嫉妬心か？

自分のケツ自分で拭けない奴がヘラヘラ笑ってんのが許せない。

俺は器ちっちゃい奴。

ぶっとばしたい奴がいる。